2015年8月17日月曜日

辺野古の海の生物多様性を伝えるシンポジウム


第25期(2014年度)プロ・ナトゥーラ・ファンド助成「辺野古・大浦湾海域の生物多様性の保全を目指す、生物多様性の解明と埋め立ての影響を測るための調査」により,以下のシンポジウムが開催されます.ご関心をお持ちの方は,是非,ご参加ください.

辺野古の海の生物多様性を伝えるシンポジウム


■基調講演:

吉川秀樹(沖縄・生物多様性市民ネットワーク):「誰がジュゴンを語るのか~ジュゴンと人との関わり」
中井達郎(国士舘大学):「沿岸地域自然環境の保護における場の多様性の意義~沖縄島・辺野古大浦湾を例に~(仮)」
吉田正人(IUCN-J会長、筑波大学):「市民参加調査から見えてきた辺野古・大浦湾の自然環境の重要性」
安部真理子(日本自然保護協会):「世界に誇る辺野古・大浦湾のサンゴ礁の海(仮)」

■パネルディスカッション:

まさのあつこ(フリーライター),登壇者一同

主催

公益財団法人 日本自然保護協会

共催

法政大学

日時

2015年9月13日(日曜日) 13:30~17:00

会場

法政大学外濠校舎306室 (最寄:市ヶ谷駅)

資料代

500円、参加費無料

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