米軍基地建設でゆれる沖縄島東海岸。
希少種が数多く発見される生物多様性の高いサンゴ礁が広がってい
このような多様な環境をうまく利用し、暮らしてきました。
今回のシンポジウムでは、
焦点をあて、辺野古の埋め立てが進んだ場合に何が失われるのか、
どのように自然と付き合いながら暮らしていくべきか、
思います。
日時:2016年7月9日 13:30-17:00
場所:BC鶯谷貸し会議室(JR鶯谷駅 徒歩3分)
入場料:無料、事前申し込み
※当日参加ももちろん可ですが、資料用意の都合上、
スピーカー:
・「辺野古・大浦地域における「場」の多様性の重要性~
中井達郎(国士舘大学・地理学)
・「海辺のくらしと自然とのつきあい方~沖縄県・
保屋野初子(環境ジャーナリスト・星槎大学共生科学部)
・「ジュゴンの海に抱かれて~
浦島悦子(フリーライター)
・「世界に誇る辺野古・大浦湾の海」安部真理子(
パネルディスカッションコーディネーター:辻村千尋(
主催:日本自然保護協会
※浦島悦子さんは鹿児島県出身。1990 年より沖縄在住。著書:『やんばるに暮らす』
『シマが揺れる』『みるく世や やがて 沖縄・名護からの発信』など
事前申し込み・問い合わせ先
自然保護協会 (担当:萩原・辻村)
メール:umi@nacsj.or.jp
電話:03-3553-4103
http://www.nacsj.or.jp/